生活介護の出入り口に掲げてあるボードは”風の我愛怒”と名ずけられ

格言と言うのは大げさかもしれませんが

考えたその人の色々な想いがつまった言葉を載せています

時には笑ってしまうような言葉だったり、ジーンと胸を打たれるような言葉だったり

今では元気の源となっています

利用者様はじめ、職員、来客された方が楽しみにして見にこられるほど

当施設のパワースポット的な存在と言っても過言ではないと思います

ボードの”風の我愛怒”の名ずけ親は利用者様のミスターシーピー様です

・人は愛があるからこそ　譲りあったり喧嘩しあうのでしょう

・買い物に店立ち寄りレジの前

　後ろに待たれ我銭ほろぐ

・覚悟があれば大丈夫

・誰だって間違いはあるよ　人間だもの・・・・・・など

 

ボードに掲げていたもう一方の利用者様の言葉は

あまりにも素晴らしく”ひぐらしの詩”として、作品展にも出させて頂きました

どなたでも参加して頂いて

読んだ方々が１日元気に過ごしていただければと思います

ブログ担当　なっちゃん