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感染予防対策についてお知らせとお願い

 


感染予防対策について

-令和7年4月1日-

 すでに一部実施していることもありますが、あらためて今年度からの感染対策については、以下のようにすすめたいと思います。基本的には平時に必要な感染対策をしっかりと行いつつ、初動対応に重点を置いた対策として参ります。そのため、日常的な活動、面会や外出等には大きな制限を設けず、できるだけコロナ禍以前の生活様式に近づいた生活をお送りいただけるようにしたいと思います。ただし、陽性者が発生した場合は、早急に拡大防止のための対策を進めることになりますので、その際はご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

 

 

【外部からの入館者について(入館要件)】 →変更なし

  • 全ての入館者に対して、以下の入館要件を満たした上で入館を可能とさせていただく。
  • 入館の際は手指のアルコール消毒、マスク(あるいはフェイスシールド)、検温をお願いする。
  • 検温時37.5度以上の熱がある場合は入館をお断りする。
  • 息苦しさ、だるさなど、体調不良を感じる場合などは入館をお断りする。

 

通所生活介護
  • 通常営業継続
  • 同居するもの(家族・グループホーム同居者及び職員)が陽性の場合など利用を控えていただく。
  • 定期的な換気と消毒の実施。
  • 送迎職員のマスク着用、送迎車内換気の実施。
  • 適時、食事介助、入浴介助時のゴーグルやフェイスシールド等の使用。
  • 利用中の入所側への出入りは可能とする。
  • 入館要件を満たした上で利用を可能とさせていただく。
短期入所
  • 利用者様、ご家族様の利用5日前より健康管理等のチェックリス記入の上、利用時に提出いただく。
  • 家族が陽性の場合など利用を控えていただく。
  • 日中活動への参加や共有スペースで過ごすこと(食事含め)を可能とする。
  • 利用中の感染症発生(または疑い)した場合は、入所利用者と同等の感染対策の対応をとする。
  • 外部の生活介護事業所の利用は可能とする。
施設入所
  • 面会は事前の予約を基本とします。面会者はマスク着用を推奨し、3名程度まで自室での面会を可能します。面会可能時間帯は特に制限しなませんが、食事時間や静養が必要な時間など、不都合がある場合は時間をご配慮お願いします。面会時間は1時間程度とし、自室内での飲食は制限ません。自室以外のフロアーでの滞在や、他の利用者様との交流は控えください。事前の予約がなく当日に面会の申し込みがあった場合は、各区及びご本人の状況において対応可能であればその区において受け入れを判断させていただきます。
  • 多人数(概ね4名以上)の面会は、地域交流センターや食堂での面会とし、飲食は制限しません。
  • 外出は、施設外出、個人外出、個人ケア外出等、外出先を制限しません。外出先での飲食、ご家族との外出も可能します。外出時間は概ね9:30から15:30頃までとします(コンサートなどについては時間相談の上)。近くのローソン会津若松神指店に徒歩での個人ケア外出の場合は、看護師、事務所(休日等の場合は事後申し送りで報告)に連絡をしてから外出するものします。
  • 外泊は4泊5日で、外泊中のご家族との外出(飲食含む)も可能とします。帰所後の2日間の自室待機は不要です。
  • 他事業所利用も制限しません。
  • 外出外泊などの帰所後について、体調管理に気を付け、体調不良等が見られた場合は、居室内で安静にしていただくなどお願いします。
  • 移動売店は従前通り、注文販売、対面販売とする。
  • 通所生活介護との交流については可能であればマスク着用をお願いします。午後の活動への参加については活動内容にもよりますが、様子を見ながら3名程度までとします。
  • 入所利用者様は事務室への来室は特に制限せず、マスク着用を必ずしも必要としません。
  • 訪問理髪は、これまで通り、地域交流センターもしくは食堂にて間隔をとり実施していただきます。
  • 個別のボランティアは1時間程度までとし、マスク着用の上、地域交流センターもしくは食堂及び自室で実施可能とします。
  • 日中活動は現状のまま継続。合同での食堂、地域交流センターでの実施も可能とします。
  • 日中活動のボランティア介入は区内、居室での活動も可能とします。屋内で行う集団での活動の場合は(音楽療法など)、できるだけマスク着用をお願いします。
  • 通常の食事については引き続き各区での食事とします。

 

職員の対応について
  • 感染予防対策、新しい生活様式に基づく対策について引き続き実施していく。
  • 出勤時の体温測定は継続する。
  • 食事等の休憩はこれまで同様、各自一定程度間隔をとって行う。
  • 特に入所利用者様への感染は職員からの感染が要因となる可能性が高いと理解し、職員は施設に持ち込まないように意識して感染対策に取り組むこと。
  • 利用者様の未然防止策としての制限などを解除していくことに伴い、マスク着用や手指消毒等の徹底を図るとともに、体調管理について特段の注意を払いながら、体調不良者を見逃さないように努め、発生時の速やかな初動対応の実践に努める。
  • 入所利用者(短期入所利用者含む)で感染者が発生した場合は緊急で安全管理委員会を開催し、感染対策マニュアルにそって、状況確認の上、全区閉鎖、ゾーニング、PPE対応、使い捨て食器使用等の緊急対策を講じる。
  • 職員で感染者が発生した場合は感染対策マニュアルに沿って、看護師の指示のもと区内閉鎖等の対応を行う。
  • 保健衛生委員会が作成したコロナウイルス感染症対応マニュアル、ガウンテクニックマニュアルに添って対応をすること。
  • インフルエンザの発生の場合も基本的に同様の対応とする。

 

 

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