アガッセゆかりの鈴木一郎さんの作品出展!『とまりぎ美術館で待ちあわせ ―会津若松で つちかう・美術館がある風景―』
『とまりぎ美術館で待ちあわせ ―会津若松で つちかう・美術館がある風景―』アガッセゆかりの鈴木一郎さんの作品出展!
まちなかアートプロジェクト実行委員会様が主催する、『とまりぎ美術館で待ちあわせ―会津若松ではぐくむ・美術館がある風景―』 こちらにアガッセゆかりの鈴木一郎さんの作品が出展されています。
会津若松市内には公立の美術館がありませんが、近年、変化している美術館の在り方を考察しながら、昨年に引き続き地域に根ざした、地域にあるスペースを利用した取り組みがなされるようです。まちなかでのいろいろな人との出会いや交流、誰かの居場所にも感じられるような、とても身近な美術館が期間限定で設置されるという、企画とのことです。
空を自由に飛び回る鳥たちが時に羽を休め、落ち着ける場所、お気に入りの場所である「とまりぎ」を美術館に見立て、そんな「とまりぎ」になる美術館を会期や地域をまたいで3つに分けて開催されます。「きっかけのとまりぎ」、「広場のとまりぎ」、「まちなかのとまりぎ」などです。
今回、会津にゆかりのある10人の作家の皆様のお一人として鈴木一郎さんの作品の出展について、共催されておられるはじまりの美術館さまからお声がけいただきました。
会津ゆかりの作家の皆さまの作品はどれもとてもすごいです。個性的で新奇的で衝撃的でユーモラスがあって、知的で素敵な作品が展示されています。また、パンフレットもとても素敵です。とまりぎ美術館での待ち合わせが楽しくなる、また、出会いやきっかけがうれしくなるような印象的に感じるパンフレットです。
鈴木一郎さんの作品を含め、会津ゆかりの作家の皆さんの作品との出会いを少しでも多くの方が楽しめますよう、祈っております。
はじまりの美術館さまのページでのご案内ページをリンクさせていただきます。
詳しくはご覧ください⇒ https://hajimari-ac.com/enjoy/event/tomarigi/
公式インスタグラムはこちらです。
開催情報など、随時こちらでご覧いただけると思います⇒ https://www.instagram.com/tomarigi.aizu/
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*はじまりの美術館さまのご案内ページより一部抜粋
『とまりぎ美術館で待ちあわせ ―会津若松で つちかう・美術館がある風景―』
2022年10月8日(土)〜12日(水)、10月15日(土)〜11月6日(日)
【第1期】
2022年10月8日(土)〜12日(水) 10:00〜18:00 ※会期中無休、最終日は15:00まで
会津若松市生涯学習総合センター 會津稽古堂 市民ギャラリー・多目的ホール
(福島県会津若松市栄町3−50)
入場料:無料
【第2期】
2022年10月15日(土)〜11月6日(日) 10:00〜16:00 ※会期中無休
野口英世青春広場(福島県会津若松市中町1-23)+ 会津若松市内の店舗
入場料:無料
出展作家:
浅野友理子、川合南菜子、佐藤香、鈴木一郎、髙橋克幸、馬場泰、halo、Kengo hirano、鉾井喬、長嶺キミ
+会津若松市収蔵作品(第一期でのみ展示)
主催:あいづまちなかアートプロジェクト実行委員会
助成:公益財団法人三菱UFJ信託地域文化財団、公益財団法人朝日新聞文化財団
協賛:(株)栄町オサダ、(株)BRECE
協力:会津若松市立行仁小学校、会津若松市立湊中学校、猪苗代町立緑小学校、NPO法人みんなと湊まちづくりネットワーク、社会福祉法人会津療育会 障がい者支援施設アガッセ、社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館、湊かたりべの会
後援:福島県、福島民報社、福島民友新聞社、NHK福島放送局、福島テレビ、福島中央テレビ、福島放送、テレビユー福島、ラジオ福島、ふくしまFM、エフエム会津