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社会福祉法人会津療育会について

 

社会福祉法人会津療育会施設運営の基本理念

施設運営にあたり、利用者本位を旨とし、一人ひとりかけがえのない存在として尊重され、その人らしい豊かな人生が確保されるよう、可能性への限りない追求に努め、地域と共に生きる社会づくりの実現を目指すことを施設運営の基本理念とする。

平成22年1月1日制定

社会福祉法人会津療育会職員倫理綱領

 当法人の理念である「一人ひとりかけがえのない存在としての尊重」「その人らしい豊かな人生の確保」「可能性への限りない追求」「地域と共に生きる社会づくり」を実現するための行動規範として、職員一人ひとりが確固たる倫理観をもち、常に可能性を求め、それぞれの職種の知識と技術を駆使しての専門的役割を自覚し、公平・公正なサービスを実践するための自己管理の徹底と決意を表明するため、ここに「職員倫理綱領」を定める。

(人権の尊重)
1. 私たちは、利用者一人ひとりをかけがえのない存在として認め、個人のニーズに基づいたその人らしい人生を大切にします。

(差別の禁止)
2. 私たちは、利用者の人としての尊厳を大切にし、利用者の性別、年齢、宗教、家庭状況、能力、障害程度等あらゆる理由において差別しません。

(人権侵害・虐待の禁止)
3. 私たちは、利用者への虐待、暴言、セクハラ等あらゆる権利侵害を絶対に行いません。

(個性の重視、自己決定の保障)
4. 私たちは、利用者の主体性、個性を尊重し、自己選択や自己決定ができるように工夫して支援を行います。

(平等の確保、誠実な対応)
5. 私たちは、利用者と常に対等な立場で接するとともに、必要な支援を求められた時は誠実に対応します。

(プライバシーの保護)
6. 私たちは、利用者のプライバシーを守り、侵害しません。

(社会参加の拡大)
7. 私たちは、利用者の社会参加の機会を広げるとともに、地域の人々の理解が得られるように努めます。

(可能性の発見)
8. 私たちは、利用者の可能性を信じて、新たなことに取り組む姿勢を大切にします。

(自己研鑽)
9. 私たちは、専門的役割と使命を自覚し、利用者に的確な支援が提供できるよう、常に自らを省みるとともに、専門性の向上と人間的成長に向けて自己研鑽に励みます。

(経済的虐待に対する通報)
10. 私たちは、利用者の財産等を不当に取り扱うようなことが家族や職員に見られた場合は、それを決して見逃さず関係機関への通報を行います。

平成22年1月1日制定

 

 

社会福祉法人 『会津療育会』のご紹介

~こちらでは、当社会福祉法人 会津療育会についてご紹介いたします。~

法人名 社会福祉法人 会津療育会
代表者名 理事長 竹田 秀
設立年月日 平成8年8月23日

当社会福祉法人 会津療育会では、次の事業を運営しております。

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