感染予防対策についてお知らせとお願い
障がい者支援施設アガッセ(入所)利用者様の新型コロナウイルス感染症の発生について
(第1報)
令和6年12月22日より、入所ご利用者様1名の新型コロナウイルス感染症の感染が発生し、24日、利用者様全員の抗原検査を実施し、本日25日午前9時現在までに10名(利用者様9名、職員1名)の陽性が確認されました。陽性となりました利用者の皆様、発熱症状のある方もおられますが、いずれも軽症で自室での療養となっております。引き続き症状の注視を行ってまいります。また、感染対策マニュアルに沿ってさらなる感染拡大の抑止に取り組んでおります。その一環として、入所利用者様のご面会の自粛や、自室内で過ごしていただくなど、ご協力をお願いいたしております。
なお、入所利用者様と同じ生活空間となる短期入所の利用予定のある方につきましては、当面の間、利用の中止をお願いいたしております。
また、通所の生活介護事業につきましては、施設内において職員、利用者様ともに入所利用者様との交流や接する場面がないため通常通りの営業となっております。
ご利用者の皆様、ご家族様はもちろん、関係者の皆様におかれましては、多大なご心配とご迷惑をおかけし大変に申し訳ございません。職員一同、早期終息に向け対応しております。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
令和6年12月25日
社会福祉法人会津療育会
障がい者支援施設アガッセ
施設長 長谷川 健二郎
新型コロナウイルス等感染予防対策について
-令和6年12月17日-
現在全国的に感染症(新型コロナウイルス、インフルエンザ、マイコプラズマ等)の方が増えています。今後、さらに増えることが予想されることから、冬期間について面会、外泊等の実施について、感染予防対策の強化進めることといたしました。皆様には大変にご不便をおかけすることとなりますが、どうかご理解とご協力のほど、お願いいたします。
対策の強化として令和7年2月28日までの実施といたします。
◎面会について
冬期間は感染対策強化月間とし、居室での面会を休止いたします。(令和7年2月28日まで)方法については下記のとおりです。
⑴面会場所は交流センター又は食堂となります。
事前に面会の日時をご連絡ください。調整をさせていただきますが、時間帯によってはご都合に沿えない場合があります。時間は9:00~11:00及び14:00~16:00の間の30分以内とし一度に3名までとさせていただきます。4名以上での面会をご希望の場合は、タブレット端末によるリモート面会とさせていただきます。
⑵入館前に手指のアルコール消毒をお願いいたします。その後、事務室にお声かけいただき、検温、入館票のご記入をお願いします。発熱の症状がある場合や咳、倦怠感などの症状がみられる場合はご遠慮ください。また、必ずマスクの着用をお願いいたします。
⑶面会中も必ずマスクの着用をお願いいたします。飲食はご遠慮ください。
⑷お帰りの際は事務室にお声かけください。退館時間をご記入いただきます
◎外出について
冬期間の外出は例年通り3月31日まで休止とさせていただきます。
◎ご家族との外出について
ご家族との外出は自宅への外出のみとさせていただきます。弔事、急用等の場合についてはご相談ください。
◎外泊について
外泊期間は4泊5日までとさせていただきます。冬期間は外出をご遠慮いただいておりますので、外泊中も外出等せずに自宅で過ごしていただくようお願いいたします。帰所後2日間はお部屋で過ごしていただき、体調の確認をさせていただきます。
※面会、外出外泊ともにご家族、または同居されるご家族等が感染症(新型コロナウイルス、インフルエンザ、感染性胃腸炎等)に感染された場合もしくは感染者との接触が考えられる場合はご遠慮ください。感染防止のご協力をお願いいたします。
※感染者状況等により、お知らせ無く対策期間の変更、内容の変更(面会・外泊の中止等も含む。)させていただく場合がございます。あらかじめ、ご理解とご協力のほどお願いいたします。
新型コロナウイルス感染予防対策について
-令和6年11月19日-
全国的にも市内においてもインフルエンザ、新型コロナ感染症の感染者の急増が伝えられております。今後の感染状況の推移を見ながらではありますが、感染予防対策の必要性から感染対策強化期間として、一部対策強化のご協力をお願いすることとなりました。皆様には大変にご不便をおかけすることとなりますが、どうかご理解とご協力のほど、お願いいたします。
対策の強化として(12月から3月頃まで)変更している部分を以下掲載いたします。
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1.施設入所 |
- 面会は従前通りといたします。事前のご連絡をお願いいたします。ご面会の際、ご飲食はお控えいただくようお願いいたします。
- 外出は、例年実施している通り、12月~3月中は全面的にお控えいただきます。
- 外泊は4泊5日まで可能とします。外泊中は、外出はお控えいただき自宅内で過ごしていただくようお願いいたします。なお、帰所後は感染予防の為、概ね2日間は自室で過ごしていただくようにご協力をお願いいたします。
- 他事業所利用などは可能とします。感染状況によっては自粛いただく場合があります。
- アガッセ内の通所生活介護への行き来については可能としますが、感染状況によっては自粛いただく場合があります。
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団体ボランティアの受け入れは、施設行事以外は控えていきます。
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個人ボランティア(傾聴、読み聞かせ、小物作りなど)は、12月以降も可能とします。感染状況によっては中止とする場合があります。
新型コロナウイルス感染予防対策について
-令和6年8月1日-
全国的にも市内においても感染者の急増が伝えられております。お盆期間中の県内外の人の交流が増大することによる感染予防対策の必要性から、急きょお盆期間を感染対策強化期間として、一部対策強化のご協力をお願いすることとなりました。皆様には大変にご不便をおかけすることとなりますが、どうかご理解とご協力のほど、お願いいたします。
【施設内に入るために必要なこと(入館要件)】
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お盆期間中を感染対策強化期間(8/10(土)~8/18(日))として以下の通り、一部対応を強化させていただきます。主に変更する点を掲載しております。前回の「新型コロナウイルス感染予防対策について(令和6年7月1日より)」も合わせてご覧いただきますようお願いいたします。
1.施設入所 |
- 面会は事前の予約となっております。面会者はマスク着用で、2名までとします。自室での面会は行わず、食堂または地域交流センターで、対面(飛沫予防パネル設置)または希望によりリモートでのご面会となります。3名以上の面会の場合はリモートとさせていただきます。面会可能時間は 9 時~11 時、14 時~16 時の30分程度と時間を短縮させていただきます。事前の予約がなく当日に面会の申し込みがあった場合は、各区及びご本人の状況において可能であれば、ご面会できます。難しい場合は日時を改めていただくなど、ご遠慮いただく場合もあります。できるだけ、事前にご連絡いただけるとありがたいです。
- 外出は、例年実施している通り、8月中は熱中症対策等のため全面的にお控えいただきます。
- 外泊は2泊3日でお願いいたします。外泊中はご家族とお過ごしいただき、また、混雑が予想される場所への外出はお控えください。なお、帰所後概ね2日間は自室で過ごしていただき、2日目に抗原検査を行い、陰性を確認させていただきます。
- 他事業所利用などは可能とします。概ね9月からとなる予定です。利用事業所の感染状況の確認は徹底させていただきます。
- 移動売店はこれまで通り注文販売を継続いたします。一部、8月21日対面販売は実施いたします。
- 傾聴ボランティアさまのご利用は30分程度とし、マスク着用の上、地域交流センターもしくは食堂で実施させていただきます。
2.通所生活介護 |
- 特に変更はございませんが、身近に体調不良等、感染の心配がある場合などもご相談いただければ幸いです。
3.短期入所 |
- 大きく変更はございませんが、身近に体調不良等、感染の心配がある場合など、ご相談いただければ幸いです。
- ご利用中の外部の生活介護事業所の利用は特に制限はありませんが、利用中の外部生活介護事業所の感染状況等確認ができた場合など、ご面倒でもご連絡いただければありがたいです。
4.職員の対応について |
- 自身の健康管理をこれまで以上に徹底する。
- 不安がある場合は看護師に依頼し、抗原検査を実施する。
新型コロナウイルス感染予防対策について
-令和6年7月1日より-
【施設内に入るために必要なこと(入館要件)】
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1.通所生活介護 |
- ご家族様など同居する方が陽性の場合などご利用をお控えいただきます。
- 定期的な換気と消毒を実施します。
- 送迎職員のマスク着用、送迎車内換気を実施します。
- 適時、食事介助、入浴介助時のゴーグルやフェイスシールド等の使用をさせていただきます。
- 利用中の入所区への出入りは特に制限はありません。
- 入館要件を満たした上でご利用可能とさせていただきます。
2.短期入所 |
- 利用者様、ご家族様の利用5日前より健康管理等のチェックリスト記入の上、ご利用時に提出をお願いします。
- ご家族様が陽性の場合などご利用をお控えいただきます。
- 日中活動への参加や共有スペースで過ごすこと(食事含め)について特に制限はありません。
- 利用中の感染症発生(または疑い)した場合は、入所利用者様と同等の感染対策の対応をとさせていただきます。
- ご利用中の外部の生活介護事業所の利用は特に制限はありません。
3.施設入所 |
- 面会は事前の予約をお願いします。概ね2~3名までは自室での面会を可能とします。面会可能時間は 9 時~11 時、14 時~16 時の1時間程度とし、自室以外の共有スペース(フロアーなど)での滞在や、他のご利用者様との交流はお控えていただきます。事前の予約がなく当日に面会の申し込みがあった場合は、各区及びご本人様の状況において対応可能であれば、ご面会いただける場合があります。
- 多人数(概ね2~3名以上)の面会は、これまで通り、地域交流センターや食堂での面会とします。
- ご面会の際、ご飲食はお控えいただくようお願いいたします。
- 外出は、施設外出、個人外出、個人ケア外出等、県内に限り外出先の制限は設けません。外出先での飲食も可能とします。外出時間は9:30から15:30頃まで可能とします。
- 外出先でのご家族様との交流、自宅等への外出については、職員同行の個人ケア外出で可能といたします。
- 外出帰所後については、職員は体調管理に気を付け、体調不良等が見られた場合は、居室内で安静にしていただくなど速やかに必要な対応をとらせていただきます。
- 外泊は2泊3日で可能とします。外泊中のご家族様との外出(飲食含む)は可能とします。
- 他事業所利用は可能とします。改めて確認のうえ、他事業所との調整など必要とし、再開については、7月1日以降となります。
- 移動売店はこれまで通り注文販売を継続しますが、数ヶ月に1回程度、対面販売を予定(8月21日実施予定)しております。
- 通所生活介護との交流については基本的にマスク着用で可能といたします。午後の活動への参加については3名程度します。
- 事務室への来室は特に制限はありません。マスクはできるだけ着用の協力をお願いいたします。
- 訪問理髪は、これまで通り、地域交流センターもしくは食堂にて行います。
- 傾聴ボランティアは1時間程度までとし、マスク着用の上、自室もしくは地域交流センター及び食堂にて対面で行います。
- 日中活動のボランティア介入については、「感染対策マニュアル」の内容に準じて進めてまいります。区内での活動は行わず、屋内で集団活動を行う場合は(音楽療法など)、できるだけマスク着用で行っていただきます。
- 通常の食事については引き続き各区での食事といたします。
4.職員の対応について |
- 感染予防対策、新しい生活様式に基づく対策について引き続き実施していく。
- 出勤時の体温測定は継続する。
- 食事等の休憩はこれまで同様、各自一定程度間隔をとって行う。
- 特に入所利用者様への感染は職員からの感染が要因となる可能性が高いと理解し、職員は施設に持ち込まないように意識して感染対策に取り組むこと。
- 利用者様の未然防止策としての制限などを解除していくことに伴い、マスク着用や手指消毒等の徹底を図るとともに、体調管理について特段の注意を払いながら、体調不良者を見逃さないように努め、発生時の速やかな初動対応の実践に努める。
《その他》
- 避難誘導訓練の避難場所は通所生活介護と入所利用者様同じで可能とする。
- 施設内で感染者が発生した場合は緊急で安全管理委員会を開催し、感染対策マニュアルにそって、状況確認の上、全区閉鎖、ゾーニング、PPE対応、使い捨て食器使用等の緊急対策を講じる。
- 保健衛生委員会が作成したコロナウイルス感染症対応マニュアル、ガウンテクニックマニュアルに添って対応をすること。
- 利用者様の未然防止策としての制限などを解除していくことに伴い、マスク着用や手指消毒等の徹底を図るとともに、体調管理について特段の注意を払いながら、体調不良者を見逃さないように努め、発生時の速やかな初動対応の実践に努める。
- インフルエンザの発生の場合も基本的に同様の対応とする。
- コロナ感染症の増えているとの情報もあることから、気を抜かず対応に気を付ける。
新型コロナウイルス感染予防対策について
-令和6年4月1日より-
【施設内に入るために必要なこと(入館要件)】
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1.通所生活介護 |
- 定期的な換気と消毒を実施します。
- 送迎職員のマスク着用、送迎車内換気を実施します。
- 適時、食事介助、入浴介助時のゴーグルやフェイスシールド等の使用をさせていただきます。
- 利用中の入所区への出入りは特に制限はありません。
- 入館要件を満たした上でご利用可能とさせていただきます。
2.短期入所 |
- 利用者様、ご家族様の利用5日前より健康管理等のチェックリスト記入の上、ご利用時に提出をお願いします。
- ご家族様が陽性の場合などご利用をお控えいただきます。
- 日中活動への参加や共有スペースで過ごすこと(食事含め)について特に制限はありません。
- 利用中の感染症発生(または疑い)した場合は、入所利用者様と同等の感染対策の対応をとさせていただきます。
- ご利用中の外部の生活介護事業所の利用は特に制限はありません。
3.施設入所 |
- 面会は事前の予約を基本とし、ご家族様2名までは自室での面会を可能とします。面会可能時間は 9 時~11 時、14 時~16 時の1時間程度とし、自室以外の共有スペース(フロアーなど)での滞在や、他のご利用者様との交流はお控えていただきます。事前の予約がなく当日に面会の申し込みがあった場合は、各区及びご本人様の状況において対応可能であれば、ご面会いただける場合があります。
- ご家族様以外または、多人数の面会は、これまで通り、地域交流センターや食堂での面会とします。
- ご面会の際、ご飲食はお控えいただくようお願いいたします。
- 外出は、施設外出、個人外出、個人ケア外出等、県内に限り外出先の制限は設けません。ただし、外出先での飲食はお控えていただきます。水分補給は可能とします。
- 外出先でのご家族様との交流、自宅等への外出については、職員同行の個人ケア外出で可能といたします。ご家族様との外出は控えていただきます。
- 外出帰所後については、職員は体調管理に気を付け、体調不良等が見られた場合は、居室内で安静にしていただくなど速やかに必要な対応をとらせていただきます。
- 外泊は1泊2日で可能とします。外泊中のご家族様との外出はしないようにお願いいたします。
- 他事業所利用は、引き続き自粛をお願いいたします。
- 移動売店はこれまで通り注文販売を継続しますが、数ヶ月に1回程度、対面販売を予定しております。
- 通所生活介護との交流については基本的にマスク着用で可能といたします。午後の活動への参加については3名程度します。
- 事務室への来室は特に制限はありません。マスクはできるだけ着用の協力をお願いいたします。
- 訪問理髪は、これまで通り、地域交流センターもしくは食堂にて行います。
- 傾聴ボランティアは30分程度とし、マスク着用の上、地域交流センターもしくは食堂にて対面で行います。
- 日中活動のボランティア介入については、「感染対策マニュアル」の内容に準じて進めてまいります。区内での活動は行わず、屋内で集団活動を行う場合は(音楽療法など)、できるだけマスク着用で行っていただきます。
- 通常の食事については引き続き各区での食事といたします。
4.職員の対応について |
- 感染予防対策、新しい生活様式に基づく対策について引き続き実施していく。
- 出勤時の体温測定は継続する。
- 食事等の休憩はこれまで同様、各自一定程度間隔をとって行う。
- 特に入所利用者様への感染は職員からの感染が要因となる可能性が高いと理解し、職員は施設に持ち込まないように意識して感染対策に取り組むこと。
- 利用者様の未然防止策としての制限などを解除していくことに伴い、マスク着用や手指消毒等の徹底を図るとともに、体調管理について特段の注意を払いながら、体調不良者を見逃さないように努め、発生時の速やかな初動対応の実践に努める。
《その他》
- 避難誘導訓練の避難場所は通所生活介護と入所利用者様同じで可能とする。
- 施設内で感染者が発生した場合は緊急で安全管理委員会を開催し、感染対策マニュアルにそって、状況確認の上、全区閉鎖、ゾーニング、PPE対応、使い捨て食器使用等の緊急対策を講じる。
- 保健衛生委員会が作成したコロナウイルス感染症対応マニュアル、ガウンテクニックマニュアルに添って対応をすること。
- 利用者様の未然防止策としての制限などを解除していくことに伴い、マスク着用や手指消毒等の徹底を図るとともに、体調管理について特段の注意を払いながら、体調不良者を見逃さないように努め、発生時の速やかな初動対応の実践に努める。
- インフルエンザの発生の場合も基本的に同様の対応とする。